ダンスがみたい! 新人シリーズ16 2017年11月5日出演情報takinohara いろいろあって破れかぶれで、ほとんどお賽銭入れるような感じで応募したら、よし、挑戦続けてみろ、って覚悟の方が空から降ってきたような。 というわけで出演情報以下の通り。 ダンスがみたい! 新人シリーズ16(1月4日~14日) 於 d-倉庫(JR日暮里駅より徒歩7分) 開演19:30 開場18:30 入場料:前売り・当日とも2500円(学生2000円) 私はイトカズナナエ名義で、2018年1月9日に出演。 会期のちょうど真ん中です。 この日の演者・演目は イトカズナナエ:Babel 住玲衣奈:←出口A9 大和:東京夢物語 山本裕:Color (実際の出演順は異なります) なんだか錚々たるメンバーと同日なので、すごくお得な日だと思います。 現在のありったけを舞台に捧げてきたいと思いますので、どうぞ見届けにいらしてください。 チケットお申し込みは takinohara@gmail.com までお願いいたします。
Trash to Ashークズを灰にー 2017年11月3日舞台記録takinohara 9月のSPC FES 18にて上演したもの。 一箇所から動かないまま自分の中の何かを焼き尽くしていくところに、たどり着けそうでたどり着けない。 やるべきところに到達するまで、あと少し。
近況など 2017年11月3日Daystakinohara 昨日、台湾に戻ってきました。 そう、9月のはじめに日本に帰国し、WSやイベントの制作だのディレクターだのアテンドだの講師だの賄いだの編集だの引越しクラスの肉体労働だの舞台出演だの…1ヵ月半死ぬほど稼動してたのです。舞台出演は本当にありがたい楽しい話なのだけど、そのほかに1週間に2つ以上のイベントを常にけっこう重い位置で担当してた感じ。最後の一週間とか擦り切れるかと思ったけど体重は増えました。コンチクショウ。 で。 もはや台湾のほうが「戻る場所」な感覚です。まだ中国語ちゃんとできてないのにそう言うのは図々しい限りなのですが。来週から朗読ベースで発音・発語のレッスンも入るから、頑張ろう。 こちらは普通に平日なので(当たり前だ)普通に出勤して挨拶回りして。 1ヶ月でなんとか今度こそ研究の足腰を整えたいところです。 ★ 毎回コンドミニアムに宿泊しているのですが、今回の部屋もヨガルーム(鏡張りの壁と正式には手すりであろうバーもあるのでスタジオ使用も可能^^)と同じフロア。稽古場まで徒歩5秒とかです。他にジムもあるので、身体作り、作品作りのための環境もばっちり。そして、また、走ろう。 10度を下回るところから、30度近くに気温が跳ね上がるところにやってきて、若干身体が混乱気味。でもまぁ、ゆるりとした湿気と気温の中で身体が伸びる感じ。とはいえ寝苦しいかしらと思ってエアコンつけたら凍えそうになって目を覚ましたり、基本ドタバタしております。 海を越えるってのはいいもので、そのたびにリスタートできる。
平安夜話ー夕顔ー 2017年10月7日出演情報takinohara 日本舞踊と武楽、ふたつの演目でお送りする「平安夜話」。 幽玄と勇壮、和のふたつの形をお楽しみいただけます。 月妃女さん主催の”源氏物語”への出演も今年で3回目。今年も六条御息所の生霊役で出演いたします。今年は音楽も生演奏に。日本古典文学の最高峰『源氏物語』の心を、言葉を超え、舞踊で表現いたします。是非お越しくださいませ。 チケットお問い合わせは下記フリーダイヤル、あるいは takinohara@gmail.com までお願いいたします。 ★ 「夕顔」 古典日本舞踊の技術で、新作を生み出す月妃女が手がける、幽美かつ無幻なる源氏物語の衝撃舞台☆ 一夜限りの儚い命にたとえられる、おしとやかな「夕顔」・・・ 嫉妬に狂う魔性の才女「六条御息所」の生霊・・・ 意識と無意識・静と動・対比の美と死生観を、日本の伝統芸能の技でお届けします。 「鬼切」(おにきり) 平安中期、源頼光に仕える四天王の剛勇・渡辺綱が、羅生門へ単身鬼退治に行き、源氏の名刀「鬼切丸」とその化身「鬼切」と共に戦い、鬼神の片腕を切り落として武勇を天下に轟かす物語。 侍の無骨な精神美と、武士が愛した能の様式美。 豪華絢爛な装束、魂に響く謡と音色――。 武楽が奏でる、平安の武士とアヤカシの世界をお楽しみください。 そして・・・ 生演奏による尺八・龍笛・琵琶・お琴・鼓・謡い・ホーメイの響きの幻想美! 10月16日(月)開場19時半 公演20時~21時半 10月17日(火)開場13時半 公演14時~15時半 場所)深川江戸資料館 小劇場(清澄白河駅A3から徒歩3分) 前売り 5000円 当日券 6000円 立ち見 2000円 *当日券 前売り5000円券お申込みフリーダイヤル 0120-240-540 ー出演者ー 武楽座 源光士郎 月妃女 今井尋也 イトカズナナエ 山口耕司 荒井靖水 喜羽美帆 尾引浩志 永守輝如 久保貴英 山崎翔 宇賀神智 上杉綾 福島里佳 秩父さくら 平野小百合 森田莉奈
編集仕事など~ザ・ワールド2017 2017年9月7日Daystakinohara 今回は舞台ではなく編集の話。 もともと物書きとしては仕事をしてきていて(翻訳とかプレイレポート書きとか。編集も冊子やらウェブサイトやら実はいろいろやっている)最近そちらの仕事も舞台とつながりつつある。というか、 ★ ザ・ワールド2017 FALLING GOOD SUN / BAD MOON RISING 大橋可也&ダンサーズ [日程] 2017/9/21(木)22(金) 17:00 FALLING GOOD SUN 19:30 BAD MOON RISING 受付開始は開演時間のそれぞれ30分前。 FALLING GOOD SUN の上演時間は2時間程度を予定(途中入場可)。 BAD MOON RISING の上演時間は1時間程度を予定。 [会場] 豊洲シビックセンターホール 東京都江東区豊洲2-2-18豊洲シビックセンター5F 東京メトロ有楽町線豊洲駅7番出口より徒歩1分 新交通ゆりかもめ豊洲駅改札フロア直結 チケット申し込みこちら ★ こちらで作品の一環として配布される小冊子の編集をやってます。 なお、ご来場者に配布する本ですので、是非みにいらしてください。 私は今回、舞台上ではなく、奥付にひっそりとおります。